はじめまして!
はじめまして。結婚相談所を運営しております齋藤と申します。この度は当サイトをご覧いただき、誠にありがとうございます。
人生経験を重ね、還暦を過ぎた頃から、社会に貢献したいという思いが強まり、そのための方法を模索してまいりました。そうした中で、現在の社会問題や将来的に懸念される「結婚」にまつわる課題に出会い、少しでも社会に貢献したい、そして皆さまの「結婚」のお役に立てればと考えております。

結婚相談所開設の動機
日本において少子化問題は、思っている以上に深刻と認識しています。日本年金機構では、ちょうど自分が生まれた世代1958年生まれを境
に年金の支払い額に受給額が少なくなる分岐点と言われています。減額は分母が小さくなるのでやむを得ないことですが、人口減少を食い止めることで改善可能性があります。
結婚は、人口減少対策だけでなく、社会保障(介護)にも大きく貢献することになります。やはり、先人に見習って、秩序、経済、生活、精神と安定を図るには、家族を構成することとして結婚をする意義は大きいと思います。
それらの想いから社会貢献性が高いと認識し微力ながら、できる事をしていこうと決意しました。また、「補完する」ということに興味があり、エンジニアリング的には、機能を補完するなどが主に考えられますが、実は、世の中は、補完だらけだと思っています。そして、夫婦の関係性でも同様に補完をしています。この「補完工学」を理解することができれば、良い関係を永く続けられる、いわゆる、「おしどり夫婦」と呼ばれるようになると信じます。この一定の人間関係のルールを自分の経験と知識と努力、更に先人の知恵をもって、「結婚」と言う人生の大きなイベント活動支援ができると思っています。そして、これはわたくしの勝手なネーミングですが人類補完計画と名付け、結婚相談所に取り組んでいく所存です。

自己紹介
1958年、神奈川県高座郡座間町に生まれる。祖父母、父母、妹、
の家族構成で22歳まで定住する。小学校時代に自動車事故で心肺停止
から蘇生した経験を持つ。
電気科4大を卒業するも就職進路が決まらず研究生として大学に残る。
因みに研究テーマは、体良く核融合発電で使われる「プラズマ」
であったが、アルバイトと遊びで過ごす。
いよいよ就職しなければならなくなる時期に、今なら学割で新婚
旅行に行ける!と思いつき、お付き合いしていた高校の後輩と卒業間近で結婚をする。しかしながら、学生証提示では学割ができず心残りの1つとなっているが、この勢いが無かったら結婚を先延ばしにしていたかもしれない。当時、パソコンの心臓ともいえるCPUが急成長し始めた時期で、新しいもの好きなわたしは開発エンジニアを目指し就職する。その後、数社へ転職するが、再び最初の会社に戻るという極めて珍しいケースである。そこで代表の任を仰せつかり、10年ほど代表を勤め、無事バトンタッチすることができた。振り返ると、会社や周囲のお陰でここまでやってこれたと感謝する日々であります。そして、幾ばくかでも、後世へ貢献していけることがあればと、日々思考しているしだいです。

Satoshi Saito

わたくしごとですが・・・
1982年に結婚、今年で婚歴42年になりました。 これまで平穏無事と言い難い日々もありましたが、幸いにも金婚式が目前になってまいりました。これまでの経験を忘れず、先人の知恵とともに、これから未来を築く方々に私の人生の歩みを伝えていくことで、お役に立てることがあるかもしれない。
それが、使命かなと感じています。
当家には、実は三十路を迎えた未婚の長女がいます。 「他所の世話をしている場合ではないのでは?」 と言われると思いますが、親の気持ちや、長女の等身大の状況を理解しているゆえ、親身に寄り添ったサポートやアドバイスができるのではないかと考えています。